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リバーランドのコンセプト

「大きな暮らしができる小さな家」

子供の頃に作った隠れ家が建築への興味の原点

私が小学生の頃に、友人と一緒に雑木林で木の枝などを集めて隠れ家を作ったことがありました。
それは二人が中に入るといっぱいになるほどのテントのような小さな家でしたが、子どもながらに自分たちの秘密の場所を作ったことに、とても興奮したことを覚えています。
この自分たちの居場所を作る経験が建築に興味を持つことになった原点と言えます。

ログハウスに憧れて

私が改めて建築に興味を持ったのは社会人になってログハウスに出会ったからです。
雄大な自然のふところに力強くたたずむその姿に感動しました。その暮らしは冒険心を育み、心地よい時の流れを感じさせてくれました。
ゆっくり時間をかけて大空と緑の風とせせらぎと森の鳥たちと過ごすアウトドアライフ・ワイルドライフ。そして、木の肌の温もりが優しく包んでくれるナチュラルライフ。伝え、受け継ぐ・・・健やかなウッディライフ。
澄みきった空気と豊かな自然に包まれたログハウスの暮らしに憧れました。

ログハウスから「大きな暮らしができる小さな家」づくりへと

やがて、住まいに本当に必要なものが何かということ、そして必要なものさえあれば家は小さくていいのだという思いへとつながって今日に至っています。
「家は小さくていい」「モノにこだわらず美しく暮らす」「家の中に自分の場所をつくる」「光と風と風景と、自然の恵みに目を向ける」「ほどよい距離を保ちながら、茶の間で家族と共に暮らす」「手入れが楽しくなるようなスローライフな家づくり」へとつながりました。

コンセプトを実現する3つの要素

「大きな暮らしができる小さな家」の設計術に特別に新しいことはありません。
「構造」「環境」「素材」の3つの要素を軸に、サイズとスペース(大きく広く感じさせる小さなサイズ)、レベルとスペース(床と天井に変化をつける)、開口部(眺望と採光と通風)、建具・家具(木製建具の心地よさ)、照明(暗さに棲む、灯りに集う)などを考えていきます。
モノにこだわる一方、ある意味でこだわらない、とでも言ったらいいのでしょうか。あるスタイルにはこだわるけれど、あれもこれも欲しいとは思わない。ですから、室内は統一されていてシンプルです。
散らかったらすぐにしまって、すっきりとした空間に保つことができます。自分のスタイルを持った空間やモノに囲まれて暮らすのは、慣れ親しんだ洋服を着るのと似ているかもしれません。

設計について

わたしのいえ
私は小さな家をつくろうと思う。
簡素な家をつくろうと思う。
とても普通だけど幸せな家を。

私は風を感じる家をつくろうと思う。
雨の音が静かに響く家をつくろうと思う。
都会にあっても自然に寄り添う家を。

私は故郷になる家をつくろうと思う。
ずっと愛していける家をつくろうと思う。
時間とともに美しくうつろう家を。

私はマナーのいい家をつくろうと思う。
ルールを守った家をつくろうと思う。
街に社会に時代に調和する家を。

誰かがつくった夢をもらうのではなく、
隣を横目で覗くのでもなく、
自分の主張としての
自分の生き方としての
私の家をつくっていこう。
~ちるちんびと より~


3つの柱

  1. 住まいには、健康性を最優先に求めます。居住者が健康に住めない建物ではどんな立派なデザインの外観やデコレートされたインテリアの住宅でも意味がないと思っています。
  2. 住まいには、耐震性を求めます。大震災にも大丈夫な建物に住むことで、安心で健康的な生活が維持できると思っています。
  3. 住まいには、省エネルギー性を求めます。居住者の健康維持・地震に強い家の存在も地球の健康があってこそ保障されると思っています。

「木」にこだわる

日本列島の降水量は、熱帯雨地域に匹敵する平均1702mm。その雨の多さによって生育する樹林と、高温多湿の風土の二つの要素が結びついて育まれた、この列島固有の「木」と「木造住宅」の文化にリバーランド建築設計室はこだわります。
日本の森林は今、戦後植林された森の伐採期を迎えています。私たちの環境を考えた場合、木を伐採し森を再生させる必要があります。しかも、木造住宅は二酸化炭素を約30年間固定させる効果があります。木は環境にとても優しい素材なのです。 木の家の住み心地がいいのは、調湿作用があるからです。湿度が高い時には空気中の水分を吸収し、逆に低い時には水分を放出します。木の家は常に適度な湿度を保つ働きをするのです。この機能は、特に高温多湿の夏や乾燥する冬に効果を発揮し、快適な住環境を形成します。また、木のにおいが程良くあると、心地よく眠っているときに現れるα波が平均20~30%も増し、疲労回復も早くなるといわれています。
木の家の住み心地がいいのは、調湿作用があるからです。湿度が高い時には空気中の水分を吸収し、逆に低い時には水分を放出します。木の家は常に適度な湿度を保つ働きをするのです。この機能は、特に高温多湿の夏や乾燥する冬に効果を発揮し、快適な住環境を形成します。また、木のにおいが程良くあると、心地よく眠っているときに現れるα波が平均20~30%も増し、疲労回復も早くなるといわれています。

構造計算による住宅設計

住まいの大切な役割の一つに「安心安全な場所をつくる」ことがあります。すべての日常生活の拠点となる住まいには、確かな技術でつくられた高い安全性が必要ではないでしょうか。

長期優良住宅の普及により、住宅の品質確保の促進等に関する法律(略称:品確法)による準耐力壁や床倍率等を用いた計算方法の普及と、耐震等級という意識が定着してきました。品確法は任意ですが、建築基準法施行令第46条に比べて、より精度の高い耐震チェックが可能となりました。これらの品確法の耐震等級チェックは、許容応力度計算による構造計算(以下構造計算)をベースに簡略化して仕様規定されたものです。構造計算では、品確法による耐震チェックに比べ、さらに詳細な検証をおこないます。「どうせ、耐震等級2,3を得るのなら、品確法による耐震チェックではなく、さらに詳細な検証の構造計算をしてもらいたい」という建築主様のご要望にお応えするために構造計算による住宅設計に取り組んでいます。

リバーランド建築設計室の設計する住宅では、構造計算による構造設計を行っています。なぜあえて明言するかと言えば、木造住宅の場合、一定規模以内であれば構造計算をしなくても建てることができると、建築基準法で定められているためです。それは構造計算の代わりに壁量計算という、建物の大きさに対して一定以上の耐震壁量を定めることで、建物の強度があると認める方法です。しかし壁量計算では、変形な建物の場合や、実際の地震力に対してどのような耐力があるのか、正確なシミュレーションをすることはできません。検証できない方法を用いて、クライアントに建物の安全性を保証することはできないとの考えから、リバーランド建築設計室では構造計算による構造設計を採用しています。

環境への配慮

リバーランド建築設計室では、環境に配慮した住宅づくりを行います。住宅において環境負荷を軽減するためには、選択する材料の選別や建設プロセスの見直し、自然エネルギーを積極的に採用した平面・断面計画をする必要があります。

特に自然エネルギーの積極利用を行います。自然エネルギーとは具体的には、太陽光や通風などです。光や風をうまく取り込める建築をデザインすることで、快適な家づくりを行います。

光や風などの自然エネルギーを取り込むことは、環境負荷の軽減だけに留まらず、そこに暮らす人々に豊かな生活をもたらすことにもなります。環境に配慮することが、「自然と共生する建築」づくりに反映されることを目指します。

自然エネルギーを積極的に取り込むパッシブデザイン住宅の指針として「自立循環型住宅(財団法人建築環境・省エネルギー機構)」があります。リバーランド建築設計室では「自立循環型住宅」に取り組んでいます。

自立循環型住宅とは

  • 気候や敷地特性など立地条件と住まい方に応じて極力自然エネルギーを活用した上で
  • 建物と設備機器の選択に注意を払うことによって居住性や利便性の水準を向上させつつ
  • 居住時のエネルギー消費量(CO2排出量)を2000年頃の標準的な住宅と比較して50%にまで削減可能で
  • 2010年までに十分実用化できる住宅
をいいます。

自立循環型住宅を実現するために、13の省エネルギー要素技術があり、立地条件や住まい方などの条件に適した要素技術を選択し適用させていきます。

太陽光発電・スマートハウスのご提案

今年は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度最終年、来年以降電力買い取り価格は大きく下落します。
今年は蓄電池、HEMS設置の住宅に手厚い補助金が支給されています。太陽光発電・蓄電池や家電・住宅機器などを効率よく組み合わせるチャンスです。

※この機会に太陽光発電設置費用や年間予測発電電力量のシミュレーションをしてみませんか?
設置に関してのご質問や相談もOKです。 もちろん、シミュレーションや相談に関しての費用は無料です。

厳選された素材の使用

リバーランド建築設計室では自然素材を積極的に使用しています。それは人間が生活する建築において、同じ自然界にある自然素材を使うことによって、最も快適な場所を作り出せると思うからです。緑豊かな森林を歩くと自然と一体になった感覚になり心地良さを感じます。建築においても人間を取り囲む場所には、なるべく自然素材を使用するべきだと考えます。

国産材にこだわる

天竜杉
天竜地域は日本三大美林と言われ、秋田、木曽に続いて針葉樹(杉、桧)の有名産地と言われています。 天竜杉のヤング係数は平均E90(静岡県林業技術センターの加重破壊試験より)と言われ、他産地と比べ丈夫です。

東濃ヒノキ
岐阜県東濃地方の森林より産出されるヒノキのことを東濃ヒノキと言います。 この地域は木曽ヒノキの産地長野県木曽谷の西側に隣接し俗に裏木曽と呼ばれています。 東濃ヒノキは古くから木曽ヒノキ同様この地域の国有林からも伊勢神宮遷宮の御用材として伐り出されています。 東濃ヒノキは現在も良質材として評価が高く、多くの方から親しまれています。

《 東濃ヒノキの特徴 》
  • 色は淡いピンク色で非常に美しい
  • 独特の香気を放っている
  • 製品の艶がよい
  • 年輪幅が均一で木目が美しい
  • 木材は強靭で細工もしやすい

左官にこだわる

漆喰&珪藻土
調湿性能/結露しにくい!
微細な多孔質の素材であるため、優れた吸湿・放湿性があります。空間の湿度を適度に調節することで結露を防止し、建物の耐久性を維持します。また、湿度の高い夏は湿気を吸い込み、乾燥した冬には湿気を放出し、居心地の良い室内環境をつくります。(性能の限界を超えた、過度の加湿・暖房は結露お起こします。ご注意下さい。)
耐火性能/火に強い!
建築基準法第2条第9号基準に適合。ほとんど無機の不燃性の素材で構成された防火材です。化学建材のようにダイオキシンなどの有害ガスが発生することもありません。昔の城や蔵が漆喰で塗られていたのも、漆喰が火に強いからなのです。
抗菌性能/カビ・ダニに強い!
漆喰は強アルカリ性のため、有機物を分解する殺菌機能があります。主成分の消石灰の作用により、細菌の生育・増殖を抑え、カビやダニの発生を防止します。近年、鳥インフルエンザの際に、殺菌のためにまかれたのも漆喰と同じ石灰です。
防汚性能/汚れが付きにくい!
漆喰の成分の炭酸カルシウムは静電気を溜ない安定した物質といわれています。その為、ほこり等が付きにくいので、汚れずその白さを長期に保てます。また、弊社施工の老人ホームの汚物処理室でも汚れが付きにくく、臭いもほとんどしないと言う報告もうけております。
吸着性能/化学物質を吸着分解!
シックハウスの原因といわれるホルムアルデヒドやVOC揮発性有機化合物(トルエン、キシレン等)を吸着し分解します。

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